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#contents
* 基盤ソフトウェア学講座とは [#z5b5399b]
コンピュータを効率よく制御し、使いやすい利用環境を提供するための
基本的なソフトウェアであるオペレーティングシステム(OS)を
中心とした教育と研究を行なうのが本講座です。
オペレーティングシステムは基本ソフトウェアとも呼ばれるように、
コンピュータを核とした情報システムあるいは情報環境を構築するための
基盤となるものですが、情報システムを有用で使いやすいものにするためには、
その高性能化はもちろんのこと、ユーザインタフェースや高度な
応用ソフトウェアの領域までも扱う必要があり、本講座では基盤
のみならず幅広い領域にも焦点を当てています。
//+&ref(ソフトウェア情報学総論2010.pdf);
+ ソフトウェア情報学総論資料 &ref(os-lab-H29-euc.pdf);
* 研究室の研究分野、教育・研究方針 [#c7798007]
** 研究分野 [#b297ed7b]
オペレーティングシステム、OS記述プログラミング言語、コンパイラ、
組込みソフトウェア、
ネットワークセキュリティ
等
*** ●猪股担当の研究テーマ [#e7e0a18d]
+[[小学生のためのプログラミング教育:http://www.rts.soft.iwate-pu.ac.jp/lecture/professor/inomata/programming/]]&br;
小学校の授業で活用してもらうプログラミング教材の開発 —コンピュータを使わない情報教育—
+[[高信頼性プログラム開発のためのソースコード静的解析:http://www.rts.soft.iwate-pu.ac.jp/lecture/professor/inomata/prog-analysis/]]&br;
ソースコードのグラフ表現とソースコード中の不具合(バグ)の自動検出
+[[モデルベース開発による高信頼性プログラム生成:http://www.rts.soft.iwate-pu.ac.jp/lecture/professor/inomata/MBD-PN-prog/]]&br;
プログラムの望みの振る舞いを表した論理式からソースコードを自動生成する手法の考案
*** ●成田担当の研究テーマ [#i5fc8dd0]
+IoT時代のサイバーセキュリティ&br;
コンピュータを標的とした従来の攻撃に加え,“人”に対する攻撃まで想定する
--広域パケット観測によるIoTデバイスへの攻撃動向の把握と事前予測
--インターネット接続可能な組み込み機器への攻撃検知及び防御手法の検討
+ブロックチェーンの活用に関する研究&br;
仮想通貨の根幹技術,ブロックチェーンが注目を集めている.
本技術は,改ざん困難な分散型台帳として多方面での応用が期待される.&br;
そこで,金融取引だけでなく様々な実社会の問題へのブロックチェーンによる解決手法を研究する.
--SNSへの投稿時にブロックチェーンにも書き込みを行い,個人間で物品を安全に貸し借りするシステム&br;
&ref(https://yahoo.jp/box/_scAWW.png,nolink);
&ref(https://yahoo.jp/box/M5vV4A.png,nolink);
&ref(http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~narita_m/bc01.png,nolink);
&ref(http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~narita_m/bc02.png,nolink);
+各種センサで得られた情報を利用したスポーツ競技への応用&br;
スポーツ競技中の感覚を定量化,視覚化することでトレーニングを効率化する
--3軸加速度センサによる走幅跳びの助走動作の改善&br;
&ref(https://yahoo.jp/box/Ine1v6.png,nolink);
&ref(http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~narita_m/sp01.png,nolink);
//ユビキタス/モバイル/ウェブコンピューティング、
//ソフトウェアアーキテクチャ、オープンソースソフトウェア、
//並列ソフトウェア、ヒューマンインタフェース等
*** ●杉野担当の研究テーマ [#y09ef5da]
- [[組込みOS「μK」>http://garnet.dais.soft.iwate-pu.ac.jp/index.php?%C1%C8%B9%FE%A4%DFOS%CF%C0%2F%A5%DE%A5%A4%A5%AF%A5%ED%A5%AB%A1%BC%A5%CD%A5%EB%A4%CE%BC%C2%C1%F5]]の改良
-- ソフトウェア情報学総論 杉野資料 &ref(kiban2017.pptx);
** 教育・研究方針 [#e3a3daed]
- 実践的なソフトウェア作りと学術研究の両立を目指しています。
- 世界で通用する研究を目指しています。
- 英語に慣れる機会を増やすために、ゼミも英語を歓迎します。
- 時間、約束を守る。
* [[卒業論文]] [#n5211c7d]
卒業生の論文題目と概要の[[一覧>卒業論文]]です。
* [[卒業生の主な就職先>就職先]] [#e01e1689]
これまで卒業生が就職した[[主な企業>就職先]]です。
* [[メンバー]] [#i89f00fa]
** [[連絡ページ>MembersOnly連絡ページ]](登録ユーザのみ) [#g83f8387]
** [[ユーザ登録について]] [#v3bc0313]
* [[研究室の生活]] [#q0d39556]
* その他 [#lbf2892f]
** [[就職活動支援情報>就職活動支援]] [#cc7f405e]
** [[旧トップページ>澤本研トップページ]] [#mb92b52e]